
ドイツの私立音楽院、
インターナショナル・カレッジ・オブ・ミュージック・ハンブルクにて
夏期ピアノ国際マスタークラス開催
インターナショナル・カレッジ・オブ・ミュージック・ハンブルク(ICoM)は世界でも有数の美しい町と言われる北ドイツ、ハンブルクにある文化庁公認の私立音楽院です。世界各国から既に音楽大学を修了された方、オーケストラの演奏家、音楽教育者としてのキャリアを持つ音楽家の方々、そしてドイツの音楽大学へ受験を希望される方などを留学生として受け入れています。
今回のピアノ国際マスタークラスはICoMの教授陣に加えて外部からも優れた指導者を迎え開催されます。クラシック音楽の本場で世界レベルのレッスンを体験するチャンスです。
レッスンは日本人スタッフによる日本語通訳付きで言葉の心配も不要です。希望者にはICoMへの留学相談、ハンブルクでの生活について等の情報交換も可能です。
自由時間には歴史ある教会や建造物、美術館、音楽家ゆかりの地を訪れることもできます。
【開催期間】 2016年7月18日(月)~7月22日(金)
【担当教授】 Prof.Matthias Kirschnereit (マティアス・キルシュナライト) ロストック音楽大学教授
Prof.Ilja Scheps(イリヤ・シェプス)ケルン音楽大学教授
Prof.Gabriel Kwok(ガブリエル・ウォク)香港音楽院教授
Prof.Stephan Simonian(シュテファン・シモーニアン)ハンブルク音楽大学教授
Prof.Manfred Fock(マンフレート・フォック)ICoM教授、リューベック音楽大学元教授
【レッスン予定】 60分レッスンを3回。(毎回異なる教授が担当する可能性があります。)
曲目は参加者が自由に選択できます。
【演奏の機会】
一般公開のファイナルコンサートへ出演のチャンスが与えられます。
ネオゴシック様式の教会St.Johannnisにてマルクトコンサートへ出演のチャンスが与えられます。
毎日午後7:00よりICoM学内にて行われるスタジオコンサートへ出演のチャンスが与えられます。